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- 賃貸マンション
- 空室時のリフォーム事例【その5】
- 所在地
- 東京都杉並区堀ノ内3丁目
- 構 造
- 鉄筋コンクリート造
- 規 模
- 4階建て 14世帯
- 築 年
- 1984年3月
- 物件種別
- 賃貸マンション
- 給湯器新規取付
- ユニットバス新規取付
- トイレのリフォーム
決め手のネックを直して魅力ある物件に
2年ほど前に、和室を洋室に変更し、フローリング仕上げにするなど、一部リフォーム済みの物件でした。RC造のマンションで、バス・トイレ別、独立洗面台、ガスコンロ2口設置可、追い焚き機能、2階以上と目を引く物件ではありますが、バランス釜の浴室とそのバランス釜からキッチンへ給湯を行っていたため、使い勝手もあまり良くなく、せっかくある独立洗面台では、お湯が使えないという現状でした。また、便座に痛みもあり、便器とパイプのつなぎ目も交換の必要がありました。
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リフォーム前 | ||||
ユニットバスを新規に取り付けるため、洗面台、仕切りの壁、風呂釜を撤去。天井や床も剥がし、水まわりの配管をし直します。トイレは、便器とパイプのつなぎ目を交換、便座も交換し、ベニヤで上張り、クッションフロアで仕上げてあります。
解体・配管・取付け・仕上げ・完成 | ||||
独立洗面台からもお湯が出るようになり、また、タイルとコンクリートの壁だった浴室もスッキリ、追い焚き機能付きのユニットバスとなり、設備面でのネックは解消されました。