用途地域の斜線制限を活かし3階建て8世帯を確保。
青梅街道から少し入ったところの近隣商業地域という立地条件。有利な斜線制限を活かして3階建てとし、凹凸の多い敷地を最大限利用するために、間取りのバリエーションを増やし、33坪の土地ながら8世帯を確保しました。エントラス部分には、明るい色みのタイルをアクセントに、アーチ風のデザインを施しました。木の質感を活かした色合いの住戸には、カウンターキッチンのあるものや、コンパクトながら脱衣スペースを確保した部屋など、敷地形状に柔軟に対応したバリエーションあふれる間取りになっています。
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