- 杉並区梅里2丁目
- サットンプレイス・KIII
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効率的なレイアウトとなるようにひと工夫
特徴的な形をした敷地でひと工夫
今回の敷地は五日市街道に面する2方向道路の角地で、南北に細長く少し奥が膨らんでいる特徴的な形をした敷地でした。長屋のみで計画すると階段数が増える為、長屋と共同住宅を上手く組み合わせて住戸面積を極力広く確保する等、効率的なレイアウトとなるように工夫しました。
室内は、白を基調として、1階はイエロー、2階はライトブルーをアクセントカラーとして住宅設備に取り入れました。また建具にメープル色を使用する事でナチュラルな空間が明るく広がります。
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企画設計部 |
敷地に合わせてプランを考える時に、変わった形状の敷地では建物の間取りも変わった形になることがあります。そこには、規格品にない手作り感満載のユニークなスペースが生まれることがあります。今回の計画でも各住戸ともに個性的なプランになっております。 |