- 中野区中央4丁目
- サットンプレイス・アゼリア
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効率の良い建物形状
内観と外観の統一
今回の建物は、中野区中央4丁目にある敷地で、東京メトロ丸の内線「新中野駅」から徒歩3分、JR中央線「中野駅」からも徒歩11分の好立地でした。工事前は、駐車場として使われていた土地です。青梅街道または中野通りから細い路地を1本入った道路に面した敷地は、北側と南側を部分的に道路に接する長方形の形状です。2方向の道路にそれぞれ斜線制限がかかる為、屋根下がりのいびつな形状になるところを、天空率を使用し、空間の有効活用を図る事で、1Kタイプの住戸が綺麗に並んだ効率の良い建物形状にしました。
室内は、白を基調に、アクセントとしてユニットバス一面をボルドーにレイアウトすることで、内観と外観の統一を図りました。白く明るい洋室は、使いやすく広く感じる事ができます。
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