- 杉並区松ノ木3丁目
- サットンプレイス・ラフィネ
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南北に細長い敷地の特性を活かし、奥行き感を演出。
正面に駐車場を配置したことで、奥行き感を出し、ゆったりとした品の良いアプローチに。型にはまりがちな共同住宅のファサード(建物の正面)を2段構成とし、塀やエントランス部分にスリットを設け、バルコニーにも小窓を開けるなど、全体的に個性のある外観としました。エントランスホールは、高級感と安心感を出すために、大理石のニッチと、同系色の明度を落としたタイルを床に使用しました。また、共用廊下の脇に、白い玉砂利を、デットスペースとなる角部分には、坪庭園風の植栽を設けるなど、細部まで質感を大切にしました。
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建築営業部 |
第1種低層住居専用地域の厳しい高さ制限に加え、南北に細長い敷地であったことから、オートロック付のエントランスホールと、駐車場を配したアプローチを提案。動線上に、居住者用の駐輪場を設け、居住者の使い勝手にも配慮しました。 |